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おせち料理への思い

おせち

毎年お正月が近づくと思い浮かぶのはおせち料理と年賀状です。

我が家では元旦になると母が作ったおせち料理やお雑煮を食べるのが恒例でした。冬のイベントといえばクリスマスを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、2学期最後の日には通信簿を持ち帰らなければなりませんでした。

ケーキや鳥のもも焼きを食す前に親に通信簿を見せるという難関があったので、正直言ってクリスマスどころではなかったのです。そういう経緯もあってクリスマスの日は食卓が豊かな割には印象が薄いイベントで、あっという間に夕ご飯を食べ終わると後はお正月が来るのを待つだけでした。

「もういくつ寝ると」という歌詞にあるように、私にとってはお正月の方が楽しみだったのです。お正月はおもちやおせち料理も食べられるし、親戚の家に行くといとこ達と遊んだり出来る、数少ない冬休みのイベントでした。

友達からの年賀状が届くのも楽しみの一つ。元旦は宿題をやるよりおせち料理を食べる事を優先しても小言を言われなかったので、ばくばくと食べていた記憶があります。母のおせち料理は栗きんとんやかまぼこ、ハム以外は全部手作りでとても美味しかったのです。5年前からは私がおせち作りを担当しているが、母の方が上手いのは否定出来ません。

おせち料理の中でも得意なのはお煮しめや黒豆、田作りでしたが、郷愁をそそる味加減なのです。

特に難しいのは黒豆。黒豆は一晩水に浸けてから調味料で煮るのですが、なかなかふっくらと炊けません。似た後に味見をしてみると砂糖と醤油を使っているのでそれなりになってはいますが、食感は若干固めに仕上がっています。

豆の表面の皮に皺がよっているのが悩みの種でした。まるで長風呂をした後の指のようです。テレビのCMや雑誌のおせち特集に登場する黒豆の表面は皮がぴんと張ってつやがあるので、とても美味しそうに見えます。

父親から聞いた話では、母がおせち料理を作る時は鍋に材料と調味料を入れてから長時間コトコトと煮ていたと言う事です。普段の時短料理の延長で効率を求めていた私はおせち料理は別格にしないといけないと思いやり方を改善する事にしました。

まずはお煮しめです。お煮しめを作る時はニンジンや里芋、ゴボウなどの材料を切ってから出汁で一旦煮た後に調味料を加えて煮るのですが、すでに出汁がしみているので調味料は少なめでも大丈夫だという事が分かりました。父が高齢のため野菜は柔らかく煮なくてはなりませんが、時々味見をしながら煮るとそれなりに形になりました。

黒豆に関してはお煮しめのように出汁で煮るという事はなくいきなり煮汁で煮るというやり方をしていましたが、大手料理サイトのCOOKPADなどを検索して自分に合ったやり方を見つけたいと思っています。

おせち料理が美味しいとお正月が来たのを実感出来るので、上手くいけば作るのが楽しみの一つになるでしょう。母のおせち料理に近い味になるのを期待してトライしてみたいです。

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